あなたはどっち?【外向型・内向型】チェックリスト付き診断
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こんにちは! 幸せコラムニスト・心理カウンセラーの永瀬なみです😊
このブログでは、生きづらい日々から抜け出した自身の経験を生かして「がんばらない、ラクな生き方」を発信しています✨
今日お届けするのは『寄稿コラムと編集後記』第3弾!
テーマは「外向型と内向型」です。
《 企画説明 》
永瀬なみがカウンセラーとして寄稿してきた“お悩み解消コラム”の中から 、特に読んでほしい記事を紹介しています。ここでしか読めない『編集後記』とあわせて、どうぞお楽しみください。
(過去記事一覧)
もくじ
外向型とは? 内向型とは?
人の性質を表す言葉に「外向型」「内向型」という言葉があります。
漢字の雰囲気から、これらの意味を
外向型=社交的
内向型=人見知り
と捉える人は少なくないでしょう。
ですが、実はそういう意味の言葉ではありません。
では、両者には一体どのような違いがあるのでしょうか?
ということで書いたのが、こちらの記事です👇。
特に人付き合いに関して何かしらの生きづらさを抱いている人は、ぜひ参考にしてみてください。
生きづらいのは、内向型だから?
内向型の人には、特有の生きづらさを感じている人が少なくないようです。
例えば「人と一緒にいると疲れる」という性質を持っていることで人間関係にわずらわしさを感じ、そんな自分に嫌気が差してしまう…。
平日も休日も常に何かを考えていて、頭が全く休まらない…。
そんな悩みを抱えている人は、もしかすると内向型である自分の性質とうまく付き合えていないのかもしれません。
私の大きな「勘違い」:編集後記
かくいう私も、かつてはそんな悩みを抱える1人でした。
というのも、当時の私は自分のことを「外向型」だと思っていたのです。
かつての私は自分のことを外向的なタイプだと思っていました。
そのためライター時代は依頼があればどんどん取材にも出向いていましたし、クリエイター向けの交流会に参加したりSNSで同業者との交流を図ったりもしていました。
ですが「外向型」と「内向型」という2つの性質について深く知るうちに、自分が内向型であることに気付きました。
すると、それまで抱いていた自分に対する違和感が、スーッと消えていったのです。
※詳しくは👇こちらの記事で
![](https://natural-nagase.com/wp-content/uploads/2023/08/26786518_m-1-300x300.jpg)
「私は外向型」と思い込んだ理由
私が自分のことを外向型だと思い込んだのには、ある理由があります。
それは、10代の私が全く人見知りをしないタイプだったことです。
昔から初対面の相手とも気兼ねなく話せるタイプでしたし、どちらかというと1人で家にいるより誰かを誘って外に出かけることの方が多いタイプでした。
そのため、いつの頃からか
と思い込んでいたようです。
といっても外向型というものが何なのか、その定義についてはほとんど考えたことがなかったように思います。
私は昔から「内気で引っ込み思案なタイプ」ではないため「その対極にあるタイプ=強気で積極的=外向型」と捉えていたのかもしれません。
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むしろ「外向型」って言葉を「社交的」や「社交家」って言葉と混同していたのかもね
年のせい? 人に会うと疲れる…
ですが社交的だったハズの私の性格は、高校を卒業して働き始めると少しずつ変わっていきました。
人に会うと、なぜか疲れるのです。
すごく仲の良い友達でも、一緒にいる間は楽しいのに後でドッと疲れが出る…。
そんな感覚を覚えてからは「誰かと外で過ごす時間」よりも「家族と家にいる時間」の方がだんだん多くなっていきました。
おそらくですが、私が人と会うことで疲れるようになったのは人の気持ちを考えるようになったからではないかと思います。
昔の私は本当に、ひどいくらい自分のことしか考えていませんでしたから…。
若気の至りと言えばそれまでですが、本当に自己中な人間だったと思います。特に高校生の頃は…😥
そんな変化を少しずつ重ねた結果、いつの間にか人に会うと疲れるタイプになっていた。
そう考えると、昔と今の性質が違うことにも納得できます。
ですので私の場合は
昔は外向型に傾いていたけど、少しずつ内向型に傾いていった
ということなのかもしれません。
その証拠に、今でも「外向型チェックリスト」に当てはまる項目がいくつかあります。
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圧倒的に多いのは「内向型」の方だけどね
大切なのは、自分の心に従うこと
ここで注目してほしいのは
「自分は内向型か、外向型か」
ということよりも
「自分が何を好み、何を嫌うのか」
ということです。
「内向型だからこうしよう」と考えるのではなく
「こうすると自分が喜ぶ(イヤじゃない)から、こうしよう」
と考えてほしいのです。
現に内向型の私も、常に
「1人でいたい」
「家にいたい」
と思うわけではありません。
「誰かと一緒にいたい」と思う時もあれば、外に出かけたくなる日もあります。
こんな風に感情が変化するのは、人として当然のことです。
だからこそ、その時々の気持ちに注目し、自分の心に従って生きる(行動する)ことが大切なのだと思います。
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そうやって自分の望みを1つずつ叶えていけば、きっと日々の幸福感は少しずつ高まっていくハズだよ
「自分」を知ると、道が開ける!
日々の生活で
「どうも腑に落ちない」
「何か不快…」
といった感覚がある人は、もしかすると自分の特性を理解できていないのかもしれません。
心当たりがある人は一度、自分とじっくり向き合ってみることをオススメします。
「自分ってこういうタイプだったんだ!」
という発見は、想像以上に大きなものです。
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最終更新日 2024/07/12
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